もともとはお茶の葉を新鮮に保存、運搬するために江戸時代後期より使われてきた杉の木箱です。

防湿、防虫のために内側にトタンを施し、機能を高めています。

弊社の茶箱は地元静岡の川根本町産の杉を使い、綿密な工程を経て、箱のサイズごとにパーツのバランスを考えて製造された、とても質の良いものです。

おおむね樹齢30年以上の間伐材を利用し、最低でも2か月は風雨にさらし、重しをのせて乾燥させて歪みや反りが少ない材木を使用しています。

 

使い方が広がる 茶箱の用途

茶箱本来の目的であった茶葉の保存箱としての実績からも、その防湿、防虫、防酸化などの機能の高さには定評があります。

この高い機能性を活かして、茶葉以外の食品(お米、乾物)のほかにも、お薬、衣類、カメラ、写真など、さまざまなものの保存にお使いいただけます。

 

茶箱のお手入れの方法

茶箱は木板の合わせ目や箱とトタンの境目を保護するため、要所に和紙を巻いています。和紙を巻くことにより箱の強度が増すのです。

和紙はでんぷん糊で貼っているため、水で簡単に剥がれてしまいます。お手入れの際には、なるべく水にぬらさず、乾拭きまたは固く絞った布巾をお使いください。